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劇団P.O.D. 第19回公演

ドキュメント-7

ドキュメント-7 は 10月14日(土) 番外編第2弾の報告です。

 

 富山県高岡市では、万葉集で有名な
大伴家持(おおともの やかもち)が国守として赴任していたことから、
万葉集にちなんだ行事が活発に行われています。

その中のひとつ「万葉まつり」のメインイベントとして
「万葉集全20巻朗唱の会」という行事があります。
丸3日間、高岡古城公園にて約72時間ぶっ通しで万葉集を朗読し続けるというもの

我が劇団P.O.D.のメンバーは「越中万葉夢幻譚」の参加メンバーとして、
このイベントに参加いたしました。
恐らく参加時間は夜中ではないかと思います。

高岡古城公園の堀の水上に浮かぶ特設ステージにて、
万葉の時代の衣装を着込んで「声高らかに唱い上げたのでした。」

 


朗誦中のスナップショット。
中央にマイクが立てられ、一人づつマイクの前に歩み出て、
2首づつ朗誦するとのこと。
この模様は高岡ケーブルテレビにて72時間完全中継がなされていました。

 


野外音楽劇「越中万葉夢幻譚」チームとしてエントリーしたメンバー。
この9名中7名が劇団P.O.D.劇団員。
(越中万葉夢幻譚は毎年約1000名以上のキャスト・スタッフが参加する高岡市の大型イベントです。劇団P.O.D.も、ちょっとばかし参加させていただいています。)

 


劇団P.O.D.のメンバーのみでの記念撮影。
後列左から、東 延嘉 、山田淳志、南本清美高橋有希中崎千津子
前列左から澁谷 学、前田圭一。

 

 


 

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