劇団P.O.D.第24回公演
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ドキュメント-2
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こんにちは!中川英子です(^-^)
今回は4月・5月の様子をお届けしようと思います。
全員が練習に集中しているため写真が少ないのですが、
その分よい芝居に仕上がるはずです。どうぞご期待ください!
(写真撮影:桂 真・浅野美穂子)
チケットが印刷から上がってきました!
この後、劇団員がカットしてミシン目を入れて、完成へとつなげます。
主に練習の間、手の空いてる人が制作します。
練習風景を見すぎて手を切らないように注意してくださいね。
稽古は台本を持って動きをつけていく、半立ち稽古に入りました。
動きに集中しつつもセリフを間違えないように。
ここで間違って覚えると、本番までひきずり続けることも珍しくないです。
自分のセリフのほかにタケシ(竹端裕二)のセリフもチェックする竹鼻ともみ。
役の上以外でもサポートはバッチリです☆
半立ち稽古に入ると全員集中力が違います。
芝居のベースを作るこの段階で、モチベーションを上げておかないと大変です。
後々にひびいてくることがわかっているので真剣そのもの。
真面目にやらないと演出 中島 亮の必殺技「灰皿投げ」が炸裂するらしいです。(笑)
今のところ見たことのある人はいませんが、今後も見なくていいようにしましょう。
「な、永森さぁ〜ん!!」
突然倒れる博役 永森栄一!ここは看護婦 佐知子役 南本清美の出番か?!
「とりあえず○ミノサプリを飲ませてみましょう!!」
この日は大ホールで練習しました。
実際の舞台で練習できる機会はとても貴重です。
声の大きさ・立ち位置など、いろいろな感覚をつかむチャンスなのです。
いつか舞台に立つ為に、今はしっかり勉強します。
虎視眈々と主役を狙う少女、板谷真穂。
ダンスの構想を説明する酒井亜希子。
実際の舞台の上だからこそ試せることは数多いです。
今回のダンスもかっこいいですよ♪
音響担当の本元真治。
音響のプロフェッショナルとなるべく多彩な機械を買い揃えました。(しかも自費)
彼のこだわりは果てしなく続きます。キラリ☆
え、ええと。おじさんは何をされているので??
両手のVサインから未知の波動を放出する東 延嘉。
公演の成功を祈願しているようです。
次回は6月の練習風景をお届けします!
では、また☆
つづく
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