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第30回「県民劇場」

 

ドキュメント-3

ドキュメント-3は10月初旬の報告です。
撮影:浅野美穂子桂 真
レポート:劇団P.O.D.記録係です。


この練習日は大門町総合会館にて行っています。

 
この日の練習は右手に見なれない方がいらっしゃいます。
「どちら様ですか?」



実は、ドナー役:上岸泰子さんです。
劇団文芸座からこの公演に参加いただいています。
他の公演も抱えていらして大変だと思いますが、
宜しくお願いいたします。



ジョウ・カープ役:竹端裕二フランク・ライリー役:永森栄一の働くパン屋の場面。
この二人のアメリカン(笑)な会話を楽しみにしてくださいね。



このパン屋のシーンはどんな雰囲気で展開するのでしょうか?
初めて参加していただく上岸さんがいらっしゃると
流れの予想がつかないので、楽しみです。



右の演出東 延嘉とパン屋のシーンについての打ち合わせ。
劇団文芸座さんとは進め方が全く違いがありますが、
上岸さん、宜しくお願いいたします。



こちらは、病院のシーンです。
中央は、看護婦のヒルダー役:橋本美智子
アメリカンな二人(笑)にからまれているのでしょうか?



左は、若い女役:板谷真穂が、アメリカンな二人と遊んでいるところでしょうか?
アメリカンな方々は、どんなところに遊びに行くのでしょうか?



ノーマ・ゴードン役の中河香理が、号泣しているシーン。
幼いノーマ、大人のノーマそれぞれに厳しい物語が展開します。



チャーリー・ゴードンの役は、実際は何役をも演じることと同じです。
本番を御覧いただければ、その意味は一目瞭然です。お楽しみに。
頑張れ、中島 亮



フェイ・リルマン役は、サッカーで例えると
結構大きいスペースを有効に活用するフォワードのような役です。



伝説の西ドイツ代表FW 爆撃機
ゲルト・ミューラーのような活躍を期待します(笑)、渡辺成美!!
・・・・これが分かる人はおっさんです。



フェイとアリスがからむシーンは無かったような・・・。
とすれば、どちらかが代役で練習中なのでしょう。



左のアリス・キニアン役:酒井亜希子の立ち姿を見ると、
最近、アングロサクソン的な雰囲気を感じます。
(あくまで個人的感想と表現です(笑))

皆、日本人離れしながら練習は続きます(笑)。


つづく




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