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第30回「県民劇場」

 

ドキュメント-14

ドキュメント-14は2004年2月15日(日)本番の報告です。

撮影:勘坂政雄
レポート:劇団P.O.D.記録係です。


本番当日の準備のレポートに入ります。



(社)富山県芸術文化協会のスタッフの皆さんが受付の対応をしてくださいました。
さすが大掛かりな公演に慣れていらっしゃるので、
準備もスムーズです。



その頃、楽屋ではキャスト、スタッフ共々、早めの昼食をいただいております。
中央奥では、バート・セルドン役:影山じろうが、やはり、
ただ一人カメラに反応しております。



開演時間は14:00です。
徐々に緊張感が漂いますね・・・と、言いたいところですが(笑)。



カンフーの型を披露されているドナー役:上岸泰子(劇団文芸座)さん。
上岸さんも、影山君レベルのカメラ反応が期待できます(笑)。



こちらはお客さん側から見るとステージの右袖(ステージ上手)です。
アナウンスマイクや、舞台上の吊りものなどの操作板があります。



その上手の奥に大きいスペースがありまして、小道具等を置いておけます。
袖が広いと小道具が分散して、どれがどこに??となりますので、
小道具係は大変です。



ステージセットパネルの裏側です。
本番はここでドア越しで、芝居をするので、
アリス役:酒井亜希子に演出東 延嘉が指示をしています。



舞台上では、役者がそれぞれに動きをチェックしています。



劇団すばるの名コンビ。
ローズ役:出村啓子さんと、右 マット役:ニーチェ石原さんです。



本番間近の舞台の上で、客席を見ながら佇む二人。
なにを思っているのでしょうかね?
ストラウス博士役:森山一典、右 フランク役:永森栄一



大きい、きれいな会場ですね。



さぁさぁ、これから調整室にまいります。
ステージ横の秘密の階段からあがります。



ここが音響調整室です。
設備が充実しております。
右はヘッドホンをつけて、最終チェック中の音響本元真治です。

残念ながら照明調整室の写真がありませんでした。
照明調整室もすごいんですよ。


つづく




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