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宮腰小都恵のコーナー


 


10月20日(土)No.4
みなさんお久しぶりです。朝はほんとさっぶいですね〜。さて×2、今回のスポットは安田 枋さん、宮腰本人です。本人が早く出てごめんなさい・・・。




  


前回の公演に引き続き、私達2人が受付ディスプレイ担当。

前回「ヒトミ」を観に来て下さったお客さん、覚えていらっしゃいますか?あのド派手なロビー。枋&宮腰は今回もワク×2しながらレイアウト案を練って×2作るものを具体化してました。

ところが今回は前回と違い、2人共舞台に出るんですヨ!

別にそれを忘れていたわけではないんです。でもあまりにもレイアウトに力を入れすぎてキャストの仕事とスタッフの仕事と普段の仕事の両立ができるかどうか、そこまで宮腰本人が一番頭になかったため、レイアウト案はゼロからのやり直しになりました・・・。かなりのものを作る案だったのです。

「なんてバカやっちゃったんだろう〜」と落ち込んでいると枋ちゃんが「まだ予定表もできていないんだから・・・。始めから完璧にできる人なんていないヨ。」と、励ましてくれました。

劇団という場所は、ただブタイを創るだけでなく、その過程でいろんなことを学べるんですね。

そこで教訓。

教訓2

ヒトはキャパ以上のことをしようとするとつぶれる時がある。
バランスをとっていく為には「今、自分ができること」をするのが大切。
そこから少しづつ成長していけるんだ。

P.S.
今回は長々となっちゃいましたけど、この教訓は宮腰にとって、とても大切なことです。みなさんのお役に立てるとイイナァ〜。
ということで、これからどんどんさぶ〜くなるので、皆様お体を冷やさぬようお気を付けて!
      では、またのぞいて下さいネ!
                              KOZUE


 

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