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宮腰小都恵のコーナー





 11月9日(日) No.25
 今回のスポットは、上海研修旅行 vol.1です。

 劇団P.O.D.記録係さんにインタビューしていただきながら、
 お話をさせていただきました。



記録係:
宮腰さん、本日は宜しくお願いいたします。
宮腰:
こちらこそ、宜しくお願いいたします。
記録係:
先日、上海へ一人旅をされてきたそうですね。
宮腰:
はい、11月1日(土)〜4日(火)の3泊4日の旅でした。
記録係:
どんなところに行ってこられたのですか?
宮腰:
まずは、上海戯劇学院へ行ってきました。
 
宮腰:
中国では多くの演劇の学校があるんです。ほとんどが京劇や中国語を学ぶ学校が多いとのことですが、普通の芝居や映画も学べる学校とのことでした。たくさんの女優さんがこの学校から出ているらしいですヨ。
宮腰:
行ってみて、ほとんど人がいない時間だったけど、ピアノの音が聞こえてきて、部屋をのぞいてみたら、クラシックバレエの練習をして、「芝居の基礎訓練なのかな」と、思いました。すごく印象的でしたヨ。
記録係:
確か、宮腰さんは、中国語をかじっておられましたが、役にたちましたか?
宮腰:
たちましたよ(怒)。
記録係:
失礼いたしました。どんな言葉を良く使いましたか?やっぱり「ニーハオ」とかですか?
宮腰:
実は違います。「不要」プーヤオ(いらない)です。上海には商売熱心な人達が本当に多くて、何でも勧められるので、この言葉は1日何回も使いましたヨォー。
記録係:
それでは、次回また、お聞きいたしますので、宜しくお願いいたします。








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