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宮腰小都恵のコーナー





 2004年6月21日(土) No.31
 上海研修旅行 vol.5(最終回)です。

 インタビュアー:劇団P.O.D.記録係



記録係:
研修旅行の最終回となりましたね。今回も宜しくお願いいたします。
宮腰:
おつきあいいただきまして、ありがとうございました。
今回は「雑技団」の公演を見てきました。
会場の大きさ(ステージ・客席)はP.O.D.がいつも公演をさせていただいている大門町総合会館・大ホールの大きさ程度でした。
記録係:
へー結構小さい会場なんですね。
中国には多くの雑技団がありますが、こちらの雑技団はどんな特徴があるんでしょうか?
宮腰:
雑技団の中でもトップレベルと、ツアーコンダクターの方から聞きました。
入場料は250元くらい(約3,000円)。ちなみにペットボトルは1元約15円で買えたので、雑技は高かった・・・。
  
記録係:
これは何をやっているのでしょうか?
宮腰:
天井から男性が足からぶら下がっていて、男性の首にロープが巻き付いてて、下に女性もロープで首だけでぶら下がってまして、なんとグルグルと、女性が回転していました〜。
記録係:
普通は死にますよね。
宮腰:
雑技の人たちは普通じゃないですー。
記録係:
こ、これはいきなり回し過ぎですね(笑)。
宮腰:
下にいる人も上の人も皿を回しています。すごいッス。
記録係:
中国の方々は、限度というのを御存じないですね。
宮腰:
はい、御存じないです(笑)。
記録係:
この写真に写っている球は例のオートバイの・・・。
宮腰:
そうです例の(笑)、オートバイの雑技です。
この球体の内側に4台のバイクが入ってブーンブーンって行ったり来たり。
記録係:
この中に4台ですか??本当に限度を知らない方々ですね(笑)。
宮腰:
ほんとうですね。
記録係:
それでは、上海研修旅行の最終回ですが、何か一言ありますか?
宮腰:
上海で学んだことはイッパイあります。こちらで発表していないこともイッパイありますが、今後の活動に活かしていきたいと思います。
今後もビーズのれんを宜しくお願いいたします。








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