同じ空の下で一緒に ただ無邪気に笑って
ただ純粋に泣いて
そんな大切な日々を 手放してから気付く
君がいつも側にいてくれたこと
そしてまた気付く
形が変わっても
お互いが想い合う気持ちは
ひとすじの光
今の私の環境
君が導いてくれたこと強く思う
人はひとりでは生きられなくて
人はひとりではないこと
当たり前じゃないよねきっと私達は忘れやすく
そして
忘れてはいけないことと思うから
何かが大きく変わったり 変わりはじめたりする中で
大切にしていきたいものを 見失う怖さもあるけど
見失わない難しさも感じてきたけど
文字にしてみたら沢山のものじゃない
私自身の君自身の長い旅路の途中では変わらないものはない
だから
永遠に失いたくないもの
信じ続けていきたいものを
守り続ける少しの勇気があれば
それは本当に永遠になる
不安になったら
そう 胸に手をあててみればいい
心の中にあるものが音をたててくれるはず
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