その瀋陽での留学生活のお話、第3回目ですね!
今回はアパートのお話になります。
アパートのドアが開かなくなって管理人さんの方へ行ったんですよね。その時「どうしよ〜」てとても焦ったし、パニック寸前でした^^;だから、必死で管理人さんへ状況を訴えましたよ!それも筆談(笑)2003年に上海旅行で困った時は必ず筆談してたので、まだ中国へ滞在して一週間も経っていなかったあの時も筆談に頼ってたんです。ほんの少しは会話したけど、堂々と話す勇気がなくて、通じなかったらすぐに、筆談をしてました。2週間ぐらいか、ペンとノートは必ず携帯してました。その時のやりとりの紙は
私「ドアが開かない」
管「どこの?」
私「分からない、私留学生」
管「どこのドア?」
私「友達の部屋、私のじゃない」
こんな感じで、もう、ふざけないでよーーーーー!!!って言いそうになりました。。。だって、全然動いてくれないんですよ。日本だったら、すぐ人が、とりあえずという感じで動いてくれますよね?まあ、私の筆談も筆談なんですけど。。:_:
私絶対おかしいですよね。笑。それからやっと一人の男性が動いてくれてオートロックの鍵をあけてくれました。けど、悔しかった------!!!だって、
女性の管理人が面白がって、筆談するんですよ!こっちは真剣だったのに。;_;
そして家のトイレに入った時、小さな箱に使い済みのテイッシュが入ってたんです。何だろうって、初日から思ってたんですけど、普通に私は紙をトイレに流してました。そしたら、何日か後トイレの水が流れなくなってつまってしまいました。どうやら、中国は下水道の設備が悪いので紙は、絶対にトイレに流してはいけないとその時初めて知りました。
上海へ行った時はホテル泊まりだったので、そういう中国の生活事情まで知らなかったのです。みなさん、覚えてますか?前、PSで帰国してから一番慣れなかったのがトイレだって、書いた事。これなんです。(^^;)半年ずっとトイレに紙を流さなかったので帰国後、家でトイレした後、必ずゴミ箱を探してオロオロしてました。。。。「あ、そうだ、流していいんだ」って。一週間ぐらいで感は戻ってきましたけど。笑。。それまではずっと、紙を流す事に違和感がありました。すごい、トイレの話がこんなに長くなってしまった。。。。。。。ゴメンナサイ。。
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