[ 前へ ] [ 第19回公演ドキュメント・トップ ] [ 次へ ]

 

劇団P.O.D. 第19回公演

ドキュメント-2

ドキュメント-2は9月19日(火)の定期練習の報告です。
レポートは神戸役の前田圭一君です。

 
ある程度、集まりはいいのに微妙に人が欠けている為
練習を始める前にどうするか話し合っていたんです。
しか〜も〜!明石 役の宮島康寛君が仕事の都合で
出られなくなってしまいました。
困った事態にキャストをいくらか変更する事にしました。
変更後のキャストは追って連絡しますね。

 


この日の練習は新人の松尾慎太郎の役を作っていました。
*注「西宮刑事(長野県警)の役です。」
これは始めの方のシーンですね。
まだ「半立ち」なので台本は手に持っています。
ただ、このシーンも尼崎役の山田淳志君が「十二の月たち」
(*山田君は明石役に変更になりました)
の練習に参加中の為、代役で中島 亮君が入っています。 

 


一度やってみて注意や意見を交わしているところ。
この段階でみんなでいろんな意見を出し合います。
松尾慎太郎君も慣れないながらも頑張って聞いています。 

 


もう一度そのシーンをやってみます。
いささか暴走ぎみの中島 亮君。
でも、これには訳が・・・。
芝居経験の少ない松尾慎太郎君はまだ「動く」という事に
慣れていません。これぐらいオーバーにしてあげた方が
やりやすいんです。
代役でいきなり派手に動く中島 亮君も凄いですが。

こんな感じでこの日の練習は幕を閉じたのでした。


 

今回は以上です。

 

[ 前へ ] [ 第19回公演ドキュメント・トップ ] [ 次へ ]