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劇団P.O.D. 第20回記念公演

 

 ドキュメント-10

ドキュメント-10

本番前の"General Probe"の様子です。(Part-1)
コメントは記録係です。


写真撮影は「勘坂政雄」氏


スタッフが本番用のセット、照明、音響の仕込みを大方終了し、
キャストが衣装、化粧を合わせて「ジェネラル・プローブ」の準備完了です!!
 


ヒトミ役:中河香理のショット・・・物語はここから始まる。
 


「ヒトミ」の心の動きはヒトミ本人にしか分からない・・・。
 


小沢役:中島 亮のダンディショット。
 


「ヒトミ」を支え続けている小沢。
 


そのひたむきな気持ちは「ヒトミ」の心に響くのか!?
 


左が(ホテルのオーナー)典子役:竹鼻ともみ
 

  
「ヒトミ」が心を開く唯一の友人が典子。
 

  
典子の友情が「ヒトミ」の心を変えていく・・・。
 


(ホテル雑用係)若杉役:永森栄一
 この若杉はこの物語に潤いを与えています。
 


中央右(ホテルマネージャー)朝比奈役:前田圭一。
本番は白シャツに蝶ネクタイの衣装の予定。
「ゲネプロで衣装を汚してしまう訳にはいきまっせん。」
と、汗っかきの前田君のコメント。
 


中央は(ホテル客室係)あつこ役:浅野美穂子
 


この「あつこ」の明るさは物語にあたたかさを生んでいます。
  


左から2番目は(ヒトミの母)水谷郁代役:南本清美
郁代は「ヒトミ」の母としての懸命さを表現しています。 
 


中央は(研修医)大友役:岩井真彦
 


大友の誠実さは医療の持つ「助けたい」という純粋な心を表している様です。
 


理想と現実とのはざ間に苦しむ大友。
 


(脳外科医)岩城役:四柳直人
 


 (中央)岩城は最先端医療の象徴そのもの。
しかし、最先端医療は「愛」を忘れてはいなかった・・・。
 


(精神科医)佐久間役:橋本美智子
 


 佐久間は先進医療の「理性」とも言えます。
若き大友、熱き岩城医師にバランスをもたらしているようです。
 


 

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