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劇団P.O.D.第23回公演

 

ドキュメント-2



2003年1月24日(金)本番前日夜の仕込みからです。
(写真撮影:勘坂政雄、桂 真浅野美穂子)



8時の段階で、舞台セットはかなりの段階まで仕上がっています。
ホリゾントの光がバックライト的になって、
セットが浮かび上がってなにかいい雰囲気ですね。



ステージセットを隠す、前幕(引幕)を引いて照明の当たり具合を
チェックしています。決して「変身」している訳ではありません。



調整室のスナップです。
マイクを持って会場に指示をしている照明監督 桂 真
手前で照明調整卓を操作している今回照明オペレーション初担当 永森栄一
「役者より、緊張した。」BY永森。



立つ位置と照明照射位置を確認中の南本清美



 舞台袖に設置しているスタンド式サイドスポットライト。
このような照明機材を見ると何か気持ちが燃えるのは
何故でしょうか(笑)



今回の舞台監督中島 亮
といいましても、いままでの公演の仕込みでも
同じ格好をして、頑張っています。

着ている「ツナギ」の秘密が分かった方には、
劇中自作音楽集「愛さずにはいられない」
をプレゼントいたします。
master@pod-world.com まで、連絡を!



教室セットの壁面に貼ってありました漢字検定のポスターです。
実はこのポスターは1998年1月の14回公演時に使用したポスターです。
今は「文部省認定」なんてありませんものね。
劇団P.O.D.は物持ちがいいですね。(笑)



受付スペースで公演パンフレットに各種団体から
お預かりしたチラシを挟み込みさせていただいております。
気持ちを込めて折り込みさせていただいております。



教室セットの裏側からの撮影。
表側から見るセットは綺麗なんですけど、
裏側は構造物がむき出しです。
お客さまは絶対に見れないアングルですね。



実際に机、椅子をステージにセッティングして、
勝利番長赤川副番長坂崎の決闘シーンをシュミレートしています。
特にアクションシーンは、実際のステージで行うと全然違います。





ここから本番の日のドキュメントです。
出演者全員で、発声アップを行い、本番に備えます。


本番へつづく



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