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劇団P.O.D.第29回公演

ドキュメント-6

2006年6月18日(日)〜25(日)の報告です。
(レポート・写真撮影:劇団P.O.D.記録係)


数人が重なっての殺陣の場面です。
距離を保って、タイミングを合わせる練習が続きます。



こちらも殺陣の一種です。
それぞれの手に杯を持った様な動きは、
どこかの映画などで、ご記憶の方も多いように思います。

池波道場師範の帆平役:森山一典
池波道場での場面ですが、多種多様の武術を学べるのでしょうか(笑)。



これまた殺陣の一種。
鞘から刀を抜くというアクションは、
色んな意味で、本番をお楽しみにしていただければと思います。



これまた殺陣の一種(笑)。
帆平役:森山一典は、草履を使った武術を思案したのか、
ご機嫌な表情で腰の入った構えをしています。



今回サポートスタッフとしての参加の寺西一斗
社会人としての一年とP.O.D. の団員としての一年ですね。
今後とも協力なサポートお願いしますね!



裏で受ける殺陣の場面。



体が入れ替わっての場面。



誰と誰の切り合いかはお話できませんが、
シビアな切り合いの場面です。

段取りが間違ったら怖いとお思いでしょうが、
段取りがお互い間違っても刀が止めれるような
余裕が作れるような殺陣指導を中島君は考えているようです。
その為にもしっかりと練習ですね。



ある場面が終わると、必ず毎回、ドーピングをしている役者が居ます。
内緒で写真撮影をして、内緒で公開しております。

誰かは全く、絶対に、永遠に分からないように
公開させていただきました(笑)。



奥で構えているのは英之助役:竹端裕二
人にはそれぞれ構えの癖があります。
殺陣で既に指示がでているのかは不明ですが、
竹端君の場合は毎回「シンとしている静かな」構えの
イメージがあります。

性格でしょうか(笑)。


それでは、次回のドキュメントをお楽しみに!




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