[ 前へ ] [ 第30回公演ドキュメント・トップ ] [ 次へ ]


劇団P.O.D.第30回記念公演

ドキュメント-9

2006年12-1月頃(笑)の報告です。
(レポート:劇団P.O.D.記録係、写真撮影:佐野由美


サッチャーンと要望の多かった、
村田幸子の特集です。


村田幸子は公演の一ヶ月前に急遽、
オープニングのダンスに参加することに。

問い「できますか?」 答え「できます!!」
という、力強い返事だったと聞いております。



射水市大門総合会館のエレベーターホールで、
他のお客様の邪魔にならないように様子を伺いながら
静かに個人の練習が続いております。



お付き合いをしているのが、左の砂記役:宮腰小都恵です。



別日では、空きの時間を利用して、振付け中島 亮から、
細かい確認をしてもらっているようですね。



レイ役の竹鼻ともみ(左)も加わって、
短い期間の練習が続きます。
ちょっと体が慣れていないようですね。ガンバレ!!



周りのみんなの応援もあって、
一ヶ月の戦いを経た結果は皆さんご存知の通り。
村田幸子、頑張りました。



次はアフリカの動物の皆さんから要望が多かった(笑)、
神林役:島田彦太郎の特集です。


島田彦太郎は、入団してから3公演目。
徐々に重い役に挑戦しております。
前回は、着物のズタズタになってしまう着付に悩み、
そして、今回は何に悩んだのでしょうか?



このように女性二人(候補生)に囲まれるシーンは本番中に無かったので、
この写真は、シーンの練習ではないようですね。

練習中に女性劇団員にセクハラをして「何しとんじゃ、われ!」と、
つめよられているのでしょうね。
何をしたのでしょうか?



今回、島田彦太郎は、役:寺西一斗(左)と、からむシーンが多く、
この写真のように脚本を持ちながらの練習から、
一緒に練習することが多かったようですね。

寺西一斗は、本格的な台詞のある役は初めてなので、
実質上のデビューと言ってもいいかもしれません。


役と同じ様に実年齢も少々離れている二人ですが、
このドラマのように歳の差を超えた
友情が芽生えたのでしょうか?



それでは、次回のドキュメントをお楽しみに!




[ 前へ ] [ 第30回公演ドキュメント・トップ ] [ 次へ ]