第22回公演
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ソープオペラ |
この22回公演は劇団P.O.D.の新たな挑戦となった公演となりました。
久しぶりに3時間近い公演時間はもとより、今回はスタッフ業務を皆で行いました。
それぞれの役割を責任をもってまっとうしながらも、他への配慮を忘れない活動は今後の基礎として誇れる成果となりました。
今回、中堅、若手キャスト10名が3時間近い舞台を引っ張ったことは劇団P.O.D.にとっては、大きい実績となりました。
また、キャストを伴っての大掛かりな舞台セットチェンジは『浦出貴永』が舞台監督として〆つつ、『吉田賢一郎』の指示で、短時間でのチェンジを実現。新人『室崎雅紹』『板谷真穂』もそのプロジェクトをサポート。
照明はダブルキャストならぬダブルスタッフ、日替わりで『永原圭介』『橋本美智子』が『桂 真』監修のもと、頑張りの照明を実現。
音響も計画、仕込みから『竹端裕二』が実力をを発揮。『中河香理』がパンフ制作初挑戦。
舞台セットデザインは『橋本美智子』『山本久美子』『吉田賢一郎』がプロジェクトを完遂。
小道具では『浅野美穂子』『東 顕司』の努力で多種のものが完備。
毎回、新しい挑戦の劇団P.O.D.。毎回大変な面がありますが、
お客様の反応は暖かく、物語に集中していただいたことは、
充実感の残る、次につながる、団員にとっても自信のベースになる公演となりました。
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