第4回公演
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ハックルベリーにさよならを |
『堀田 正美』に代わって始めて演出を担当したのは『安田 昌功』。
総計7名のキャストの内、『荒谷 京子』『“R”誠』『大澤 枋(現姓:安田)』『南本 清美』計4人が新人で占めることになりました。
音楽はオリジナル作曲・編曲を『小熊 将廉』が担当。演奏には『横山 洋子』の協力を得て、魅力的な曲を仕上げました。
また、電飾デザイン製作を『石崎 進』が担当し、本公演で重要なコンセプトである幻想的な時計を仕上げ、テーマを伝える重要な効果を果たしました。
パンフレットの製作も新聞風のデザインを『“R”誠』がチャレンジし、観客にP.O.D.の雰囲気をうまく伝えることに成功しました。
本当に新しい試みが多様な第4回公演であり、現在のホーム劇場「大門町総合会館・大ホール」での記念すべき初公演でもありました。
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