劇団P.O.D.第24回公演

	ドキュメント-５

ハイ！仕込みその２のはじまりです〜！！
サクサク進めて行きますよっ
照明の技が光る良い写真がいっぱいです！選ぶのに迷いました！（笑）


（写真撮影：勘坂政雄、桂　真、浅野美穂子）

インカムをつけて指示を出すのは影山じろう。
このインカムで舞台と調整室の連絡を取り合います。


　
こちらは調整室。照明・音響を操作します。
仕事人・永原圭介。
今度は調整室で照明の色合わせです。



ちょうど舞台はこんな感じ・・・。
照明が入るとぐっと雰囲気が出てきます。



さらにセットも置いてみて、舞台映えをチェック。



同時にスモークも焚いてみて総合的な雰囲気のチェックもします。
うぅ〜ん、なんかカッコイイ！！



永原圭介が師と仰ぐ照明スタッフ桂　真。
出初式の経験があるんじゃないかと思うほどひょいひょい登ります。
かなり高さがあるんですよ、実は！



今度は人物の当たり具合をチェック。
「誰か立ってみて〜」と声がかかってすぐ出たのは山本久美子。



手の空いた人は大体出てきます。
自分の出るシーンの照明をチェックするのは役者にとっても重要です。



・・・・すいません・・・。
ちょっとすごい写真載せちゃいました・・・。

一応、セリフ言ってるんです。
この表情を舞台上で見るお客様も確実にいらっしゃることでしょう。



最後に舞台上の照明の最終調整。
実際に照明を触れるのは本番とその直前のみなので、照明さんはここが正念場です。
この後（いやほぼ同時に）音響合わせもします。
スタッフにとって実にハードな日となります。



隙間時間を利用しての打ち合わせ。
キャストだって最後まで気を抜きませんよぉ〜！



さあ、明日はついに本番です！！



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