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劇団P.O.D.第24回公演
こんにちは！中川英子です（＾-＾） 今回は本番まであと少し！舞台の仕込みの様子をお届けします。 （写真撮影：勘坂政雄、桂 真、浅野美穂子） 今日の劇団員は「役者」ではありません。みんな「必殺仕事人」と化しているのです。 （あ、でも時代劇のような「仕事」は請け負いませんよ。笑） 舞台を組み上げるために使用する道具です。大なり小なりいろいろ入っています。 「七つ道具」どころでは済みません。（＾＾； 舞台上の照明を合わせます。 セットを組む前にやらなければならないので、早さと正確さが求められます。 いい仕事してますねぇ〜 客席の上の照明はこのように下げた状態で合わせます。 お客様が入った状態ではまず見られない光景ですね。 照明を微調整しているのは永原圭介。若いのにシブい仕事人です。 この仕込みのためにわざわざ大阪からやって来てくれました！ 大学の授業もあって大変なのに、本当にありがとう！！ 一方、会場の外でも仕事は繰り広げられています。 パンフレットに折り込みをする浅野美穂子。 んん？竹端裕二、仕事をしていない？！ いえいえ。これもある意味仕事中。 みんなが働いている風景をビデオ撮影しているんです。 この映像を記録係さんがおもしろドキュメントにしてくれるわけですね。 今回はどんな風に仕上がるんだろう・・・。 一方、照明合わせの終わった舞台上では管財人浦出貴永が奮闘中。 細かいお金を集計するのってなかなか大変なんですよ。 １円とかが合わなくて・・・（涙） 覗いているのは・・・ゴールデンレトリバー変身前？ セットの陰から覗き込む酒井亜希子。 外見から想像もできないほどお茶目なオネエチャンなんスよ。（＾＾;Ａ タケシ君、今度は自転車の練習ですか？ この自転車、実は竹端裕二本人が修理したんです。さすが！ およよ、だいぶお疲れのようですね。 朝からのハードな仕事には山本久美子の若さも耐えられなかったようです。 １日が終わると疲れもどっと出ます。 今のうちに休んで、明日に疲れを残さないようにしましょう。 でも寝るのは自宅に帰ってからにしてくださ〜い 仕込みの様子その２に続きます。 つづく
