  |
|
第２回公演
旗揚げ公演から8ヶ月。
この第２回公演は、小劇場の雰囲気を造り上げる事をコンセプトにプロデュースされました。 キャストには『上手 典男』『安田 昌功』『経沢 美知世』が役者としてデビューし、スタッフには『安田 宗弘』『安田 尚義』が初参加。 また、『大谷 としえ』が脚本『北村 想』氏が作詞した「子守唄」に曲を付け、劇団Ｐ.Ｏ.Ｄ.始めてのオリジナル曲を披露。重く暗い題材、観客と役者との距離が数メートルで演じられる、まさに実験的な公演でした。 |
|
|
脚本
|
北村 想
|
||
|
演出
|
堀田 正美
|
||
|
公演日時
|
1990年11月24日(土)19:30〜 上演時間:64分
|
||
|
1990年11月25日(日)14:00〜 上演時間:63分
|
|||
|
1990年11月25日(日)19:00〜 上演時間:65分
|
|||
|
公演会場
|
ふりぃすぺぇすエル 都ビル ５Ｆ
|
||
|
あらすじ
|
おくじょう【屋上】 日々の暮らしの中でふと疲れを感じた時、 誰でも一度は鉄の非常階段をたどる。 そして、青空を見、自らの小ささを知って、 自分自身の悩みも小さきものであると悟る。 もう一度地上の喧噪の中に帰ろう。 もしかしたら何かできるかも知れない。 一歩づつ足を踏みしめ、再び階段をたどる。 今度は決して足を引きずらずに行こう。 このカタルシスの空間は、一方都会の死角であり、 開かれた密室である。 この密室に迷い込んだ時、悲しく乾いたドラマが始まる。 たとえば・・・。 |
||
|
■
|
|||
|
キャスト
|
女
|
堀田 正美
|
|
|
男
|
|||
|
アヤメ(高校生)
|
経沢 美知世
|
||
|
ツバキ(高校生)
|
中村 敦子
|
||
|
ボタン(高校生)
|
西川 敏美
|
||
|
コートの男
|
|||
|
教授
|
|||
|
読書する女
|
|||
|
ネクタイ
|
|||
|
娘
|
|||
|
作業服の男
|
|||
|
■
|
|||
|
スタッフ
|
演出
|
堀田 正美
|
|
|
制作
舞台監督
|
|||
|
設計
|
照明デザイン
|
堀田 正美
|
|
|
照明セッティング
|
|||
|
テーマソング「子守唄」作詞
|
北村 想
|
||
|
テーマソング/作曲・演奏・歌
|
|||
|
ギター演奏協力
|
|||
|
音響効果デザイン・録音
|
堀田 正美
|
||
|
音響セッティング
|
|||
|
衣装デザイン・製作
|
堀田 正美
P.O.D.スタッフ
|
||
|
化粧
|
P.O.D.スタッフ
|
||
|
舞台装置デザイン・製作
|
|||
|
オペレーター
|
照明オペレーション
|
||
|
音響オペレーション/効果音・音楽
|
|||
|
ビデオセッティング
|
|||
|
ビデオ撮影
|
|||
|
写真撮影
|
|||
|
全面協力
|
ふりぃすぺぇすエル
|
||
|
チラシ制作
|
|||
|
チケット・パンフレット制作
|
|||
|
印刷協力
|
高岡演劇鑑賞会
|
||
|
広報
|
|||