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第8回公演

永遠の青空
既に公開された「映画」を原作としたストーリー的に展開の多い脚本に挑戦した4年目の公演。

車のセットは軽自動車をフルスケールで作り上げた力作で秀作と言える出来栄えでした。

久々の主役に『浅倉 文紀』、脇には、ほとんど地で可能な『東 延嘉』、『尾間 由加里(現姓:大家)』、『上手 典男』、『深松 奈美子』、『松長 徹』、『安田 昌功』を配し、新人『中橋 秀貴』がベテランに負けない個性を発揮。

日程の関係上、P.O.D.初のダブルキャストとして初日『横山 洋子』、2日目『南本 清美』が同じ役を演じました。

キャストは総計14名(声の出演含)をキャスティング。

家族問題、交通事故、いじめ等、重苦しい題材を描きながら、個々の役者の個性を活かした楽しい公演となりました。
 

第8回公演のチラシ。クリックすると、拡大表示します。

脚本
砂本 量
演出
堀田 正美
公演日時
1994年5月7日(土)19:00〜 上演時間:114分
1994年5月8日(日)14:00〜 上演時間:114分
公演会場
大門町総合会館・大ホール
あらすじ

信用金庫に勤める元村裕史の家族に突然起こる交通事故の悲劇。
さて・・・・・・・。
【1日目】夜、元村家の居間でテレビを見ている義一郎、葉子も居間にいる。 陸王は2階から降りてくる。あずさが夜遅く帰ってくる。
そして・・・青白い顔をした裕史が帰ってくる・・・。
【2日目】朝、気まずく朝食をとる家族。元村家の様子を窺うお隣サダ。 そのときテレビニュースが・・・。
【3日目】昼中、車の周りで遊ぶ陸王と義一郎。葉子、そして裕史帰ってくる。 ますます元村家の様子を窺うお隣サダ。そこへ上条登場・・・。
 
 ■
キャスト
元村 裕史(父)
元村 葉子(母)
堀田正美
元村 あずさ(姉)
尾間 由加里
元村 陸王(弟)
元村 義一朗(祖父)
サダ(お隣の主婦)
深松 奈美子
善治(サダの夫)
上条 隆義(あずさの恋人)
上条 由美子(上条の妻) 5/7
上条由美子(上条の妻) 5/8
横山 洋子(富山放送劇団)
南本 清美
警官
アナウンサー/朝のTVニュースの声
アナウンサー/夜のラジオ・ニュースの声
教師(陸王の担任)の声
沼田 さとし
 ■
スタッフ
演出
堀田 正美
制作
舞台監督
舞台監督補助 5/7
舞台監督補助 5/8
荒谷 京子
北野 浩平
設計
照明デザイン
堀田 正美
照明セッティング
音響効果デザイン/録音
音響セッティング
衣装デザイン/製作
堀田 正美
P.O.D.スタッフ
化粧
P.O.D.スタッフ
舞台装置デザイン/製作
東 延嘉
東 嘉隆
P.O.D.スタッフ
オペレーター
照明オペレーション
音響オペレーション/効果音・音楽
会場アナウンス
ビデオセッティング
ビデオ撮影 5/7
ビデオ撮影 5/8
押川 宗成
安田 實
写真撮影
受付 5/7
受付 5/7
受付 5/8
受付 5/8
南本 清美
松嶋 和子
東 絹子
北野 浩平
看板制作
チラシ制作
チケット・パンフレット制作
印刷協力
高岡演劇鑑賞会
広報

 


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