第20回記念公演
|
ヒトミ |
この20回記念公演は記念公演ということで、様々新しいことに挑戦した公演となりました。
今回、主役に『中河 香理』が初挑戦。新人『岩井 真彦』がデビューし、いまや若手ながら既にベテランの域に達したキャスト達がしっかりとストーリーの骨格を固めました。
初挑戦のダンスには、『酒井 亜希子』が振付・指導し、劇団P.O.D.に基礎から身体訓練の文化を根付かせることに成功。そのダンスも素晴らしい仕上がりになりました。
音楽は今回で12作目『安田 宗弘』が主人公の心情を表す曲を製作。また『中島 亮』が歌唱初体験。
舞台デザインは『橋本 美智子』が担当し、P.O.D.初の清楚なセットがデザインされました。装置製作は『東 延嘉』『東 嘉隆』が担当し、その清楚さを見事に表現。
照明は『桂 真』が担当し、音響担当は『森川 由紀子』初担当ながら演じる音響に一歩一歩成長。
受付プロジェクトには『宮腰 小都恵』『安田 枋』が担当し、パンフ・プロジェクトには『吉田 賢一郎』『松尾 慎太郎』『中川 英子』『森 雅彦』らが担当し、公演を盛り上げる役割を果たしました。
この公演は20回記念公演として、P.O.D.の集大成になったことは間違いありません。
|