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第30回記念公演

BLACK FLAG BLUES
          ブラック フラッグ ブルーズ
劇団P.O.D.はこの公演で30回の節目を迎えました。毎回、目一杯の運営をしておりますので、30回記念公演と銘打ちながら、特別な公演の仕掛けはしておりません。しておりませんと言うよりは、最初から特別なことは考えておりませんでした(笑)。

今回のテーマは、毎回ながら数ヶ月の間に普段の生活と両立させながら、いかに効率よく、グレードの高さを目指せるかということでした。

キャストには、20回近くの出演回数を数えるメンバー、10回近くを数えるメンバー、デビュー近いメンバーが折り混ざって、「SF」と「コメディ」と「愛」と「活劇」を融合された脚本に挑戦しました。

スタッフは、演出の中島亮を中心に慣れ始めたメンバーが周りを支え、制作には初めて深く携わったメンバーを加え、フタッフ業務を皆で共有して進めることに苦心しました。

この公演は、30回記念という大げさな公演ではありませんでしたが、30回を経た劇団の等身大の実力を示した公演となりました。その実力に謙虚になり、今後の運営に活かせる点が多々見つけることができた公演でした。そして、何よりもお客様を含めた協力者の皆様のお陰で、公演を続けさせていただいていることを更に実感させていただきました。


公演ドキュメント
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脚本
成井 豊+真柴 あずき
演出
公演日時
2007年1月27日(土) 18:30〜 上演時間:115分
2007年1月28日(日) 14:00〜 上演時間:116分
公演会場
高岡市生涯学習センターホール(ウイングウイング高岡4階)
あらすじ

2094年、人類は火星まで進出していた。

宇宙事業の最大手「ハリマ」のパイロット候補生である砂記(さき)が最終試験に臨むべく他の候補生と共に乗り込んだ船は、かつてパイロットであり20年前事故のよってブレインシップになった母親「マリナ」であった。
仕事に追われ、すれ違いばかりだったマリナを毛嫌いする砂記だったが最終試験が始まった矢先、レーダーがSOS信号を受信。発見した遭難船を救助した事から事件は起こる。
ブレインシップが爆発の危機を迎える中、砂記とマリナは母親の絆を取り戻すことができるのか・・・。

  ■
キャスト
マリナ
良介
レイ
アリツネ
砂記
神林
ダイゴ
アラシ
モトコ
ジョージ
パイロット候補生(ダンサー)
 ■
スタッフ
演出
制作
制作補佐
舞台監督
舞台運営サポート
ウィングウィング スタッフ
会計
運営サポート
設計
照明デザイン
照明セッティング
ウィングウィング スタッフ
釣 祐介
ダンス振付・指導
武術・指導
オリジナル音楽 / 作曲・演奏・録音
 テナーサックス
高岡 英一郎
 フルート
一守 明子(花香ほあしぁん)
 作曲 / ピアノ
笹島 ようこ(花香ほあしぁん)
 二胡
青木 麻衣子(花香ほあしぁん)
音響効果デザイン・録音
音響セッティング
ウィングウィング スタッフ
山本 光英
衣装デザイン・製作
衣装(生地等)協力
ヘア&メイク
小道具デザイン、製作、手配、管理
舞台装置デザイン・製作
舞台装置資材協力
舞台装置セッティング・撤去
P.O.D.スタッフ
舞台装置撤去協力
激団甘辛とんぼ
ウィングウィング スタッフ
オペレーター
照明オペレーション
音響オペレーション/効果音・音楽
会場アナウンス
第30回記念公演ご挨拶
スモークマシン操作
P.O.D.スタッフ
ビデオセッティング/ ロビーモニター・セット
安田 昌功
ウィングウィング スタッフ
公演写真撮影
東 延嘉
P.O.D.スタッフ
ドキュメントビデオ撮影
ドキュメント写真撮影
広報用写真撮影
公演ビデオ撮影
第30回記念公演プレゼントプロジェクト
受付&CD販売
団員サポート
プロダクション・デザイン
杉本 千春
チラシ・チケット・DM制作
杉本 千春
安田 昌功
パンフレット制作
杉本 千春
安田 昌功
インターネット・プロジェクト
P.O.D.キャスティング(ネットラジオ)
劇団P.O.D.記録係
顧客データベース管理
輸送トラック協力
ビデオ編集・ダビング
打上段取(初日夕食)
BLACK FLAG BLUES」サントラCD製作
福利厚生
広報
安田 昌功
杉本 千春
P.O.D.スタッフ
後援

 


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