第30回「県民劇場」
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ドキュメント-7
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ドキュメント-7は11月22日(土)の続報です。
撮影:桂 真、記録係
レポート:劇団P.O.D.記録係です。
この日は大門町総合会館で、
演出アドバイザーの宮島春彦先生の参加いただいた練習の報告です。
左:演出アドバイザー「宮島春彦(演出家)」先生と、
右:演出:東 延嘉が、役者が演じるシーンを真剣に見つめています。
台本を真剣に読み込んでいらっしゃるこの方は??
砺波市を中心に活動されている「劇団すばる」の「出村啓子」さんです。
初めて劇団P.O.D.主体の芝居に参加していただきます。
真剣な練習への参加姿勢は、勉強になります。
ローズ(チャーリーの母)役でガンバっていらっしゃいます。
息子チャーリー:中島 亮との様々な物語があり、
このストーリーの重要なテーマでもあります。
出村さんとのからみで、中島 亮もいい刺激になっております。
出村さん、今後とも宜しくお願いいたします。
演出アドバイザー宮島先生より、
このシーンについてのアドバイスを受けております。
ウインズロウ(養護施設の先生)役 南本清美と、
チャーリー役 中島 亮のシーン。
宮島先生から、様々な視点でのアドバイスを受ける二人。
話し合いをしながら、このシーンの重要性を再確認しています。
宮島先生の台本の掘り下げ方の一端を垣間見た1日でした。
各劇団員もいつに無く?真剣に会話を聞いております。
影山じろうは、カメラを向けると、その反応スピードは、劇団内ではNo.1。
向けると即、このような反応が返ってきます。
これも然り。
後ろでは竹端裕二が、空き時間内にドキュメントビデオを作成しております。
更にこれも然りです。
この三枚の写真は、撮影時間も撮影者も違います。
それでこの反応は、お見事です(笑)。
こちらは、新しく劇団P.O.D.に参加している尾崎幸平。
今は学生で住まいが遠いので、日曜日の練習参加が中心です。
橋本美智子が、芝居で使用する家具関連の設計図をかざしております。
この日は、宮島先生のアドバイス・ディ第1日目で、
この後、計、連続4日間の指導をいただきました。
怒濤の4日間の始まりでした(笑)。
宮島先生、ありがとうございました。
この日は撮影者の桂 真が、
初めて謎の記録係の後ろ姿を撮影したようです。
つづく
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