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第30回「県民劇場」

 

ドキュメント-15

ドキュメント-15は2004年2月15日(日)本番の報告です。

撮影:勘坂政雄
レポート:劇団P.O.D.記録係です。


本番とゲネプロの写真をおりまぜて紹介いたします。
ストーリーなど知りたくない場合は、
ご注意ください。



幕開け後のオープニングシーン。
(左)ニーマー教授四柳直人が、倫理委員四人に
自身の研究内容をプレゼンするシーン。



倫理委員役には劇団文芸座
(後左)谷井美夫さん、(後右)平田義人さん
(前左)小泉 博さん、(前右)小泉邦子さん。

男性の皆さんは「台詞の無い役は、初めてかも」と、
楽しんでいらっしゃるようでした。
小泉邦子さんの重く低い声と四人の皆さんの存在感は凄かったです。
(小泉邦子さんの普段の声はすてきなお声ですよ)



場面は変わって、
(左)アリス:酒井亜希子と、(右)ニーマー教授四柳直人が、
チャーリーについて話し合っているところ。



(左)ストラウス博士森山一典と、(右)ニーマー教授のシーン。
この時が、この二人の一番のいい時期だったのかも・・・。



チャーリー中島 亮が、バート影山じろうのテストを受けているところ。
このテストはうまくいかなかったチャーリーも、
その向上心を買われることになります。



チャーリーの同僚、(左)ジョウ竹端裕二と、(右)フランク永森栄一が、
チャーリーの入院している病院にお見舞いに来たのですが、
看護婦のヒルダー橋本美智子から面会謝絶を告げられて、
ちょっとひと悶着のシーン。



チャーリーの病室にジョウ、フランクからのケーキを持参したヒルダー
(右)アリス:酒井亜希子が見舞いに来る。



手術が終わったチャーリー中島 亮に声をかける、
チャーリーの良き理解者バート影山じろう



チャーリーの手術の経過を話し合う三人。



チャーリーが勤めていたパン屋(ドナーズ・ベーカリー)のシーン。



そこへチャーリーが帰ってきます。
(左)女主人ドナー上岸泰子さん(劇団文芸座)
(右)番頭ジンピー森 隆俊さん(劇団フロンティア)が出迎えます。
変わらず元気なチャーリーの姿に一安心。

このお二人の演技にストーリーの説得力が増しました。



ドナー上岸泰子さん(劇団文芸座)は、チャーリーを心配しています。



チャーリー中島 亮の頭の上には、ティーチングマシンが置かれています。
チャーリーの激動の人生はここから始まります。


つづく




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