第7回公演
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昔、むかし、或るところに・・・ |
始めて演出を手掛ける『浅倉 文紀』を軸に新たな一面を見せる丸3年目の公演。
主役を『石崎 進』が演じ、脇を『荒谷 京子』、『東 延嘉』、『小熊 将廉』、『松長 徹』、『深松 奈美子(新人)』らが強烈な個性で固め、シリアスでコミカルな台本をうまくバランスをとって演じられています。
また、場面が「未来」「現代」へと次々に変化をしますが、その時間往復の表現を簡単に装置を工夫して分かりやすいように「演出」されています。
分かり易さを重視したこの公演は、演出『浅倉 文紀』の個性がにじみ出たエンターテイメント性の高い公演となり、次回の特別公演に引き継がれていくことになりました。
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